引き続き「能登ヒバ拭き漆のお箸作りWS」のお知らせ


能登ヒバ拭き漆のお箸作りWS ~引き続き能登を応援~

 

葉山芸術祭2024に参加させて頂き、開催いたしました「能登ヒバ拭き漆お箸作りWS 」。 

芸術祭期間は終わりましたが、今後も能登へ応援の気持ちを届けられたらと

能登ヒバの箸木地のご用意ができる限り引き続きWS を開催してまいります。

 

ご興味のある方、是非この機会にご参加ください。

ワークショップの料金の一部を輪島の漆職人さんたちを支援している団体へ寄付させて頂きます。

 

 

 

【内容】

丈夫な材である能登ヒバの箸木地にお好きな色の漆を摺り込んで、オリジナルのお箸を作るワークショップです。

 

能登ヒバには、殺菌・防腐効果があり、お箸の材料としてうってつけです。

能登の箸木地に漆を塗り、皆さんと一緒に楽しく手仕事をしながら、能登を応援できたらと思っています。

 

 

 

【WSの流れ】

①まず能登ヒバについて、漆について、簡単な説明をさせて頂きます。

②能登ヒバの箸木地に紙ヤスリをあて木地の調整をします。

③使用する漆の色とデザインを決めます。

 漆は2色選んで頂きます。(1色でもOKです。)

④マスキングをし、1色目の漆を塗り、拭き上げます。

⑤2色目の漆を塗り、拭き上げます。

 

ワークショップ当日の作業はここまでとなります。

 

・しっかりと漆を乾かした後、耐久性を上げるため工房でさらに拭き漆を施し、しっかり乾いてからお渡しとなります。

ワークショップの34週間後が仕上がり予定となります。

 

・ご希望の方にはスマートレター(180)にて仕上がったお箸を送らせていただきます。

 

 

【日程】 ご希望者さまと調整

【時間】 12:45~15:00 変更可

【場所】 表具蒔絵工房 金兵衛

     葉山町上山口1409

【料金】 3,850(寄付金含む)

【定員】 4名まで(2名様より開催)

 

 

【注意事項】

・こちらのワークショップでは漆を使います。手袋を着用頂くなどかぶれ防止策を講じて作業して頂きますが、体質により稀にかぶれる可能性がありますことご了承ください。

またかぶれた場合の責任は負いかねますので何卒ご了承ください

 

・木地を磨いた粉や、漆で汚れる可能性がありますので、汚れても良い服装でご参加ください。

 

  

【お問合せ・お申込み】 

お電話、メール、こちらのHPのお問い合わせフォームや、InstagramのDMよりご連絡ください。

「お名前」と「WS参加希望」のようにご記入、ご連絡いただけましたら、こちらからご連絡させていただきます。

一名様でご参加希望の場合は、他のご希望者さまが集まり次第、日程を調整させて頂き開催となります。

 

 

お問合せ・お申し込みお待ちしております。

 

 

 ワークショップで使用する能登ヒバの箸木地は、能登で漆の修行をされて、現在埼玉で活動されている「うるし劇場」の加藤那美子さんからお譲り頂いたものです。那美子さんありがとうございます!

 

 

 

 

240-0115

神奈川県三浦郡葉山町上山口1409

 表具蒔絵工房 金兵衛

080-5006-3243 (横田)

tomoko.shell@gmail.com