表具(ひょうぐ)は、掛軸(かけじく)、巻子(かんす)、屏風(びょうぶ)、衝立(ついたて)、偏額(へんがく)、襖(ふすま)、障子(しょうじ)、など、和室の調度品や建具に欠かせないものです。
紙と裂(きれ)を使った仕事で、経師(きょうじ)ともいい、日常の中の気付かぬところで目にしています。
傷んだ掛軸、また軸装・額装したい書画等ございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。
京都で修行をした表具師が、手仕事で表装や額装の新調・お直しを承ります。
お茶室の腰貼り、障子・襖の張り替えも承っております。お問い合わせください。